エッセイ集,  新刊発売

エッセイ「君のいた時間 大人の流儀Special」発売

12月2日(金)講談社よりエッセイ「君のいた時間 大人の流儀Special」が発売されます。
そうか、君はもういないのか。
いったい何千人の人が、この切ない気持ちを味わったのだろうか。
――ともかくノボよ、ありがとう。

・累計227万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズから特別編「君のいた時間」が発売となります。
昨年1月、一匹の犬が天国へと旅立ちました。作家・伊集院静氏が「東北一のバカ犬」と可愛がってきた愛犬・ノボくんです。執筆のため、仙台の実家と東京の仕事場を行き来する多忙な日々。そんな生活を支えてくれたのがノボくんでした。
ペットを飼った人が、かならず直面しなければならない別れ。伊集院氏は哀しみの淵に立ちながらも、そこで言葉を紡ぎます。
「出逢えば別れは必ずやって来る。それでも出逢ったことが生きてきた証しであるならば、別れることも生きた証しなのだろう」(伊集院静)
作家と愛犬の友情物語を是非御覧ください。ペットロスから立ち直るヒントが、そこにはきっとあるはずです。

講談社サイトはこちらをご覧ください。

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